アメリカの住居のインテリアはWEB広告運用でおすすめできるほど本当にうっとりするほど洗練されています。ごく一般家庭のリビングルームでさえインテリア雑誌から抜け出たような素敵な家具たちや、うなるような家具配置に目が釘付けになることが多いです。
日本ではリビングルームの広さもせいぜい20畳以下の広さなので、なかなかアメリカ流のどっしり大きめのソファをリビングの真ん中に設置することは難しいですが、アメリカでは20畳以上もある広々としたリビングの中心部にエリアラグを敷いて、その上にL字型のソファを置いて、コーヒーテーブルを置くのが基本になっています。
コーヒーテーブルを囲むようにして全くデザインの違う一人がけのソファなど多少の色の遊びを加えたものを選んで置いているのですが、色や柄の全体的なバランスがもう絶妙なのです。
このようなリビングだけでも、自宅でゆったりするのが楽しくなるような洗練されたインテリアプランニングなので日本人としてもぜひ見習いたくなります。
多くのアメリカ人はトータルなインテリアデザインのコーディネートをしてもらえるインテリアデザイナーを雇う人も多いようなので、あれだけ素敵なコーディネートが一般家庭でも当たり前のようになっているのも深くうなづけます。今度、安城市にある輸入住宅のモデルハウスに足を運ぶつもりです。